危険箇所マップ作成

高感染症対策チームの『ななほしスマイル』です。
社内の危険箇所を把握するため、工場内の人の流れ・外来者の通る場所・素手で触れる箇所などをリストアップし、ベビーパウダーを使ってウイルスが付着する様子のシミュレーションを行いました。

・ドアノブはノブ全体に加えて根本の方まで手が触れている。
・手洗い後に手を振って水を払うと、洗面台の広範囲に飛散する。
・電気のスイッチはスイッチ部分だけでなく周りにも指が当たっている。

などが判明しました。写真はその一例です。
この結果を元に、社内危険箇所マップを作成し、人の動きを検証したうえで、消毒液を設置個所案を作成しました。

『マスクの下の思いやり』
 ・マスクの中は笑顔です!
 ・キープディスタンスでコミュニケーション!
 ・感染しない・させない行動!