代表挨拶

大正8年、紡織機部品のプレス加工から岡本プレスの歴史は始まりました。

以来、独自の技術開発に力をそそぎ、現在では自動車、オートバイ、エレストロニクスなど多彩な産業分野で、当社のプレス技術が活躍しております。

当社の特長は、設計、金型、プレス、溶接、塗装、組付、検査まで一貫した生産システムを確立していることです。すべての工程を社内で行うことにより、高品質な製品を短納期でお届けすることが可能です。

岡本プレス工業株式会社
代表取締役社長 岡本守弘

会社概要

社名 岡本プレス工業株式会社
創業 大正8年(1919)
設立 昭和34年(1959)3月2日
資本金 1億円
年間売上高 167億円
代表者 代表取締役社長 岡本 守弘
従業員385名
所在地静岡県浜松市中央区高丘東三丁目3番24号
管理部 TEL.053(436)2201 FAX.053(436)5384
購買部 TEL.053(436)1413 FAX.053(436)5384
技術部 TEL.053(436)1509 FAX.053(430)0510
工 場本社工場
敷地 26,000㎡(7,878.8坪) 建物 17,200㎡(5,212.1坪)
従業員 267名(男性243名・女性24名)
高丘工場
敷地 7,000㎡(2,121.2坪) 建物 9,568㎡(2,899.4坪)
従業員 118名(男性106名・女性12名)
主要取引先 スズキ株式会社
株式会社ソミック石川
主要取引銀行 三井住友銀行、商工中金、三菱UFJ銀行

ISO9001:2015 認証取得
登録組織名: 岡本プレス工業株式会社 本社工場・高丘工場
初回登録日: 2009年12月22日
審査登録機関: インターテック・サーティフィケーション株式会社
登録番号: 05869-01

会社沿革

大正 8年(1919) 初代 岡本芳三氏 創業
昭和 8年(1933) 合資会社浜松プレス工業所設立
15年(1940) 合資会社岡本製作所に社名変更
21年(1946) 岡本正芳氏が戦後、会社を復興し、事業を再開する
34年(1959) 岡本プレス工業株式会社設立
36年(1961) 鈴木自動車工業株式会社より優良生産協力工場として受彰
37年(1962) 事業拡張のため、高丘町に本社工場を建設
47年(1972) プレスマグローダー(取出し装置)自社開発
48年(1973) 溶接ロボット(川崎ユニメート)を導入
57年(1982) 部品一貫作業化で完全自動塗装設備(ロボットを含む)を設置
61年(1986) アクスルライン新設のため、南工場竣工
63年(1988) 磐田郡竜洋町に竜洋工場を新設稼動
平成 元年(1989) 本社工場に事務所棟の本館を新築
4年(1992) 大型プレス(アイダ1,000tトランスファープレス)を導入
5年(1993) 岡本正徳氏社長に就任
6年(1994) 竜洋南工場新設稼動
9年(1997) 高丘工場新設稼動
13年(2001) 大型プレス(コマツ2,500tトランスファープレス)を導入
14年(2002) 1,000t幅広ブランキングプレスを導入
15年(2003) 1,600tサーボプレス導入
15年(2003) 岡本正氏社長に就任
21年(2009) 岡本守弘氏社長に就任
25年(2013) 高丘第二工場 竣工
26年(2014) 本社第二工場 取得
27年(2015) 高丘物流センター 取得
28年(2016) 2,000tサーボプレス導入
29年(2017) 本社工場集約のため、竜洋工場操業停止

アクセスマップ

高度化、ハイスピード化を続けるニーズに、応え続けるため、拠点相互の連携も強化。

We are strengthening the mutual cooperation between our production bases to meet increasingly sophisticated and accelerating needs of our customers.

自動車産業は、常に時代の最先端を行く分野です。お客様からの要望も、より一層高性能・高品質を求められてきています。こうしたニーズにお応えし続けて行くためには、生産拠点も進化が必要です。当社では、拠点個々の効率化はもちろん、相互の連携も含めて新たなテーマを掲げ、供給体制の強化を進めています。

The automotive industry is always required to seek the state-of-the-art technologies for higher performance and quality. Customers’ needs for products quality and performance are getting higher and higher. To keep on meeting these needs, making efforts to raise technological skills and expertise in our production bases are indispensable. Aside from raising efficiency in each plant, we are reinforcing our supply system including mutual cooperation between our production bases under new themes.

本社・本社工場

本館
本社工場
  • 所在地
    静岡県浜松市中区高丘東三丁目3番24号
  • TEL
    053-436-2201
  • FAX
    053-436-5384

高丘工場

  • 所在地
    静岡県浜松市中区高丘東二丁目6番56号
  • TEL
    053-420-1411
  • FAX
    053-420-1414